本日は涸沼周辺からスタート。ホオジロガモの雌。
どことなく、不満でもありそうな眼付き。

こちらは群れをつくって狩りをするハジロカイツブリ。一列に並ん
で一斉に潜ります。とても壮観。数が多くないと見れない光景です。
1-2羽しかいない野島ではとても見れない光景です。

涸沼周りの水田にはアシが結構生えています。そこにオオジュリ
ン、ベニマシコ、カシラダカ、ホオジロなどが沢山潜んでいます。
こちらはオオジュリン。

珍しくもオオハクチョウ。20羽弱ですが、ここにも来ているの
ですね。

平磯の海岸でミユビシギであります。これ以外にハマシギも沢山
おりました。

平磯のウミアイサ、荒波の中、雄雌のグループができています。

何といっても、このカモの魅力は
頭の毛のボサボサ。とても笑えます。

シノリガモです。時々海に潜って餌を探しています。

このように何かを咥えて上がってくるのですが、何か、丸くて大き
なものを繰り返し飲み込もうと咥えなおしています。
何を食べようとしているのかよくわかりません。

2日間海を眺めたのですか、カモと海鳥全体がとても少ない感じが
します。アビ類は、ほとんど見ることができませんでした。今年の
冬鳥は何処に行ってもダメなのでしょうか。
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